ぎっくり腰・慢性腰痛

ぎっくり腰(急性腰痛)

前傾姿勢から急に身体を反る事で発生するケースが多いです。
ぎっくり腰の御客様は、胴体周りの筋肉・筋膜組織が強力に炎症を起こしている可能性が高いので、施術の際は、腰には直接触れたりはしません。


※寝るのが辛い御客様には座位の状態で施術していきます。


ぎっくり腰改善には、最初は3日おき位の頻度で来て頂きたいです。
痛みが消えてもぎっくり腰が起こりづらい体造りをお薦めします。
背骨の生理的湾曲が無い方はぎっくり腰になりやすい傾向にあります。

ぎっくり腰の施術目安

痛みが引くまでに・・・1~3回目安

注意事項
(急性腰痛発症初期は以下は絶対にしないでください)

・御風呂に入らない(温めない)
ギックリ腰は、患部を傷めたことで炎症を起こしています。
温めることで炎症がより強くなる可能性があります。


・腰のマッサージ・指圧をうけない
胴体周りの筋肉や筋膜が炎症起こしてるんで 直接マッサージ等は余計に悪化する場合があります。


・腰を動かすことをしない
とにかく安静にしておくことです。

慢性腰痛

以下のどれかに当てはまりませんか。


寝起きにジーンとした痛みあり
座った状態が続くと痛い
立ち上がった時に痛い
前屈すると痛い
後屈すると痛い


腰痛には様々な原因があります。
骨盤、背骨の歪みや筋肉のコリが大半です。


改善までの経過初回からかなり楽になることが多いですが、遅い場合でも3回目位から改善効果を実感でき、施術ごとに痛みの程度が減ってきます。最初の内は改善スピードが遅くても4回~5回目から急激に回復してくるケースが意外と多いです。